約 3,430,799 件
https://w.atwiki.jp/pokemonsv/pages/52.html
もくじを見る 商品情報関連リンク 概要 Nintendo Switch版とスマートフォン(iOS/Android)版の違い 2つのプランフリープラン/プレミアムプランの各機能 プレミアムプランの価格 対応ソフトについて スマホ版のみの機能4つの交換機能 ふしぎなおくりものを受け取る マイルーム バトルデータ ゲットカレンダー その他のスマホ版のみの機能 Nintendo Switch版のみの機能Pokémon HOMEポイント 全国図鑑 注意点・備考ニンテンドーアカウントとの連携 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』との連携 『ポケットモンスター ソード・シールド』との連携 『ポケットモンスター Let’s GO! ピカチュウ・Let’s GO! イーブイ』との連携 『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』との連携 『Pokémon LEGENDS アルセウス』との連携 『Pokémon GO』から転送 『ポケモンバンク』からの「ひっこし」について バグ・更新情報Nintendo switch版の更新情報更新データVer.1.0.1 【2020/03/18配信】 更新データVer.1.1.0 【2020/06/17配信】 更新データVer.1.1.1【2020/07/01配信】 更新データVer.1.2.0【2020/10/23配信】 更新データVer.2.0.0【2022/5/18配信】 更新データVer.2.0.1【2022/5/27配信】 更新データVer.2.0.2【2022/9/23配信】 更新データVer.3.0.0【2023/5/30配信】 更新データVer.3.1.0【2023/9/13配信】 更新データVer.3.1.1【2023/9/27配信】 更新データVer.3.2.1【2023/12/14配信】 スマートフォン版の更新情報 関連項目 商品情報 商品情報 タイトル Pokémon HOME 対応機種 Nintendo Switch/iOS/Android ジャンル ユーティリティ プレイ人数 1人 プレイモード(Switch) TVモード、テーブルモード、携帯モード 対応コントローラー(Switch) Nintendo Switch Proコントローラー セーブデータお預かり(Switch) 対応 通信機能 インターネット通信 配信開始日 2020年2月12日(水) 利用料 一部サービスの利用は有料(ダウンロード無料) 対応言語 日本語・英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・韓国語・中国語(繁体字/簡体字) 発売 株式会社ポケモン 販売 Nintendo Switch版:任天堂株式会社スマートフォン版(iOS/Android):株式会社ポケモン 必要容量 707MB(Switch)/329.8MB(iOS)/72MB(Android) 備考 以下の機能に対応:タッチスクリーン 関連リンク 『Pokémon HOME』公式サイト サポート情報|『Pokémon HOME』 Pokémon HOME(任天堂サイト内のページ) すべてのポケモンが集まる場所『Pokémon HOME』が本日より配信開始! 『ポケモンバンク』『ポケムーバー』を無料で利用できるキャンペーンを実施中。|トピックス|Nintendo 不正に改造されたデータを利用しているユーザーへの対応について|ポケットモンスターオフィシャルサイト 『Pokémon HOME』が近日アップデート決定!|ポケットモンスターオフィシャルサイト 概要 「すべてのポケモンが集まる場所」をコンセプトに、Nintendo Switchとスマートフォンを対象としたクラウドサービス。連携するソフト・サービスを通じて、『ポケットモンスター』シリーズや『Pokémon GO』で仲間にしたポケモンたちを、預けたり、世界中の人と交換したりすることができる。 ポケモンを30匹預けることができ、プレミアムプラン(有料)に加入すると、ポケモンを6,000匹まで預けることができる。『ポケモンバンク』との連携には、プレミアムプラン(有料)への加入が必要。 Nintendo Switch版とスマートフォン(iOS/Android)版の違い 『Pokémon HOME』は、Nintendo Switch版とスマートフォン版の両方を一つのニンテンドーアカウントで利用できる。ただし、両者には利用できる機能に一部差がある。 機能 Switch版 スマホ版 Nintendo Switchソフトとの連携 ○ × 『ポケモンバンク』からのポケモンのひっこし ○ ○ 『Pokémon GO』転送したポケモンの引き取り ○ ○ 『Pokémon HOME』でのポケモン交換 × ○ 「ふしぎなおくりもの」の受け取り × ○ バトルデータの確認 × ○ お知らせの確認 × ○ 「Pokémon HOMEポイント」のBP(バトルポイント)への変換 ○ ×
https://w.atwiki.jp/niconico_rta/pages/300.html
GB ○通常ルート [さいしょから はじめる]を選択してから[THE END]と表示されるまで プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 masu☆ sm15573388 3 37 16" 2011年09月11日 masu☆ sm15291626 3 39 31" 2011年08月13日 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/pokemon-platinum/
当Wikiは、ポケットモンスタープラチナの攻略サイトです。 Wikiは皆さんで作り上げるサイトですので、荒さなければ自由に編集してかまいません。 プレイヤーの経験に基づく情報なので、攻略本のように必ず正解が載っている訳ではないです。 間違いや未掲載がありましたら、直してくれると次に見る人が助かります。 チャットを用意しました。皆さんで会話しましょう! ポケットモンスタープラチナ 発売元 株式会社ポケモン 販売元 任天堂株式会社 対応機種 ニンテンドーDS/ニンテンドーDS Lite 発売日 2008年9月13日(土) 価格 4800円(税込) プレイ人数 1人 ワイヤレス通信・Wi-Fiコネクション 2~8人 ジャンル RPG 公式サイト 著作権について 当Wikiの内容の著作権は、利用する皆様にあります。 当Wikiの内容を無断で転記することを禁止します。 連絡コメント板 何か連絡がありましたらこちらでお願いします。 なにかありましたらこちらにコメントしてください。 - 管理人 2008-08-18 12 10 13 名前
https://w.atwiki.jp/pocketmonsterxy/pages/61.html
関連商品 過去 / 次回作品とキャラクターグッズを除く、X・Yに関わる商品 攻略本最速ガイドポケットモンスター X・Y 最速クリアガイド 冒険ガイドポケットモンスター X・Y 公式ガイドブック 完全ストーリー攻略ガイド 図鑑完成ガイドポケットモンスター X・Y 公式ガイドブック 完全カロス図鑑完成ガイド 関連ゲームニンテンドー3DSダウンロードソフトポケモン全国図鑑Pro ポケモンバンク & ポケムーバー PGL連動(攻略本以外) 音楽サウンドトラックニンテンドー3DS ポケモン X・Y スーパーミュージックコレクション その他ニンテンドー3DS LL(ゲームソフト同梱)ポケットモンスター X パック ゼルネアス・イベルタル ブルー ポケットモンスター Y パック ゼルネアス・イベルタル ブルー ポケットモンスター X パック プレミアムゴールド ポケットモンスター Y パック プレミアムゴールド 攻略本 最速ガイド ポケットモンスター X・Y 最速クリアガイド 詳細表示 発売日 2013年10月17日(木) 定価 735円(税込) 監修 株式会社ポケモン 編 利田浩一 判型・ページ数 A5判 262ページ 発行 株式会社 小学館 ISBN 9784091065278 どこよりも最速で登場! 見やすくて、わかりやすくて、ゲームをスイスイ進められる!! キミの殿堂入りまでの冒険を、バッチリ&がっつりサポートするぞ!! 参考リンク:小学館 小学館のポケモンBooks 小学館のサイト内の商品詳細 冒険ガイド ポケットモンスター X・Y 公式ガイドブック 完全ストーリー攻略ガイド 詳細表示 発売日 2013年11月9日(土) 定価 1,260円(本体1,200円+税) 著者 元宮秀介&ワンナップ 監修 株式会社ゲームフリーク株式会社ポケモン ページ数 624ページ 仕様 A5判 並製本 Allカラー 発行・発売 株式会社オーバーラップ 殿堂入り後のストーリーも、完全サポート! 唯一の「完全攻略ガイド」だよ!! ゲームフリーク増田順一氏のロングインタビュー掲載。 ゲームフリーク設定資料~キャラクター編を収録。 物語のすべてを体験できるよう、ていねいに、わかりやすくナビゲート。 参考リンク:株式会社オーバーラップによる商品詳細 図鑑完成ガイド ポケットモンスター X・Y 公式ガイドブック 完全カロス図鑑完成ガイド 詳細表示 発売日 2013年12月6日(金) 定価 1,575円(本体1,500円+税) 著者 元宮秀介&ワンナップ 監修 株式会社ゲームフリーク株式会社ポケモン ページ数 880ページ 仕様 A5判 並製本 Allカラー 発行・発売 株式会社オーバーラップ カロス地方のポケモンと、メガシンカしたポケモンたちの公式イラスト、そしてオフィシャルデータを完全収録した、唯一の「完全カロス図鑑」!! カロス図鑑を完成させる方法をわかりやすく解説。 ポケモンファンに送る便利な攻略情報や、読み物も満載。 ゲームフリーク クリエーターズアンケート、ゲームフリーク設定資料~ポケモン編を収録。 参考リンク:株式会社オーバーラップによる商品詳細 関連ゲーム ニンテンドー3DSダウンロードソフト ポケモン全国図鑑Pro 詳細表示 発売 株式会社ポケモン 販売 任天堂株式会社 制作 株式会社クリ―チャーズ 対応機種 ニンテンドー3DS ジャンル ユーティリティ プレイ人数 1人 通信機能 なし 配信開始日 2012年7月14日(土) 販売価格 1,500円(税込み)(ニンテンドーeショップで購入) CERO A(全年齢対象) 前作『ブラック2・ホワイト2』準拠の情報なので、フェアリータイプなどには対応していない。今後『X・Y』対応版が出ることも想定して、一応関連商品扱いとして記載。 メロエッタ、ゲノセクトの情報は別途キーワードを入力してクイズに答えると解禁。 参考リンク公式サイト 公式サイト(任天堂ホームページ内) ポケモン図鑑 YouTubeチャネル - YouTube ポケモンバンク & ポケムーバー ポケモンバンクに詳しい情報をまとめています。 PGL連動(攻略本以外) 音楽 サウンドトラック ニンテンドー3DS ポケモン X・Y スーパーミュージックコレクション 詳細表示 発売日 2013年11月13日(水) 価格 2,625円(税込) ジャンル ゲームサウンドトラックCDアルバム 収録曲 全212曲 商品内容 4枚組CD 発売元 株式会社ポケモン 販売元 株式会社オーバーラップ ニンテンドー3DSソフト『ポケットモンスター X・Y』のサウンドトラックCD、「ニンテンドー3DS ポケモン X・Y スーパーミュージックコレクション」が、2013年11月13日(水)に発売されることが決定! 本作に収録されているサウンドはすべて、『ポケットモンスター X・Y』の開発元である、株式会社ゲームフリークサウンドチームによる完全監修! ゲームで出会った珠玉のサウンドを、CDでも楽しもう! 特徴 1.『ポケットモンスター X・Y』の新BGMを、豪華収録! 本サウンドトラックCDには、『ポケットモンスター X・Y』で出会える迫力のサウンドが、4枚組の大ボリュームで、合計3時間30分以上にわたって収録。 キミのお気に入りのサウンドを、CDでも楽しめるぞ! 2.『ポケットモンスター X・Y』でさらなる進化を遂げた、ポケモン・ゲームサウンド! 対応ハードがDSから3DSへ進化し、より美しく、リアルで、ダイナミックなサウンドに。 さらに、本CDでは、ゲーム内音源よりも高音質な音源を収録。ゲームを超え、進化したサウンドに、みんな期待してね! 3.ここでしか見られない! 『ポケットモンスター X・Y』楽曲解説・開発資料が満載の、豪華オールカラー28ページブックレット付き! 本サウンドトラックCDには、聴いて・読んで・楽しめる、豪華オールカラー28ページのブックレットを同梱! ゲームフリーク・サウンドチームによるセルフライナーノーツのほか、冒険で訪れるさまざまな場所の設定を詳細に記した、このブックレットで初公開される開発資料も見ることができるよ! <9月6日(金)追加情報!> 4.ボーナストラックで収録される『ポケットモンスター ジ・オリジン』『ポケットモンスター 赤・緑』の楽曲も楽しもう! 本サウンドトラックCDのボーナストラックとして、10月2日(水)にテレビ東京系列で放送されるオリジナルアニメ『ポケットモンスター ジ・オリジン』で使われる、一部のBGMが収録されることが決定! 今回収録されるのは、ゲームフリークサウンドチーム・景山将太氏(『ポケットモンスター X・Y』サウンドディレクター)がアレンジを担当した5曲。この5曲はすべて『ポケットモンスター 赤・緑』で使用されていた楽曲を、今回のオリジナルアニメのために特別にアレンジしたものとなっているんだ。 また、アレンジ元となった『ポケットモンスター 赤・緑』で使用されていた原曲5曲も同時に収録されるので、違いを聴き比べて楽しむことができるぞ! 『ポケットモンスター ジ・オリジン』といっしょに、このサウンドトラックCDも楽しもう! 参考リンク『ポケットモンスター X・Y』のサウンドトラックCDが、11月に発売決定! |ポケットモンスターオフィシャルサイト 株式会社オーバーラップによる商品詳細 その他 ニンテンドー3DS LL(ゲームソフト同梱) ポケットモンスター X パック ゼルネアス・イベルタル ブルー ポケットモンスター Y パック ゼルネアス・イベルタル ブルー ポケットモンスター X パック プレミアムゴールド ポケットモンスター Y パック プレミアムゴールド 詳細表示 予約開始日 2013年8月10日(土) 発売日 2013年10月12日(土) メーカー希望小売価格 各22,800円(税込) セット内容 ニンテンドー3DS LL 1台(「ゼルネアス・イベルタル ブルー」 または 「プレミアムゴールド」)SDHCメモリーカード4GB 1枚ニンテンドー3DS LL専用タッチペン 1本ARカード 6枚かんたんスタートガイド取扱説明書保証書 販売 株式会社ポケモン 発売 任天堂株式会社 『ポケットモンスター X・Y』のダウンロード版がはじめから入った、オリジナルニンテンドー3DS LL「ポケットモンスター X パック ゼルネアス・イベルタル ブルー」「ポケットモンスター Y パック ゼルネアス・イベルタル ブルー」「ポケットモンスター X パック プレミアムゴールド」「ポケットモンスター Y パック プレミアムゴールド」が、10月12日(土)に発売されるよ! 価格は各22,800円(税込)。 デザインは、「ゼルネアス・イベルタル ブルー」と「プレミアムゴールド」の2種類。 「プレミアムゴールド」は、ポケモンセンター限定のモデルで、ポケモンセンターでの販売を予定しているよ! ゼルネアス・イベルタル ブルー/プレミアムゴールド、両方のモデルに、『ポケットモンスター X』/『ポケットモンスター Y』それぞれが、本体にはじめから入っているよ。 まだニンテンドー3DS LLを持っていないお友だちも、すでに持っているお友だちも、この機会にポケモンオリジナルのニンテンドー3DS LLを手に入れて、『ポケットモンスター X・Y』の冒険に旅立とう! 「ゼルネアス・イベルタル ブルー」は全国のTVゲーム取扱店のみでの販売予定(ポケモンセンターでの取扱予定なし)。 「プレミアムゴールド」はポケモンセンター限定モデル。 同梱のSDHCメモリーカードについて。『ポケットモンスター X パック』には『ポケットモンスター X』ダウンロード版が、『ポケットモンスター Y パック』には『ポケットモンスター Y』ダウンロード版が保存されている。このニンテンドー3DS LL本体に入っているSDカードを、他の本体へ差し込んでも遊べない。他のニンテンドー3DS/3DS LL本体から引っ越しをした場合は、ニンテンドーeショップから無料で再ダウンロードすることが可能。 より大容量のSDHCメモリーカードにデータを移したい場合は、パソコンを経由して「Nintendo 3DS」という名前のフォルダ自体を新しいSDHCカードに移せば良い。 ACアダプタは別売り。ニンテンドー3DS/DSi LL/DSiに付属のACアダプタか、別売のACアダプタ(希望小売価格:1,000円(税込))が必要。 ポケモンセンターで「プレミアムゴールド」を予約する場合、その場で商品代金を全額支払う必要がある。また、予約は「配送」のみ(「店舗受け取り」は選択不可)。2013年10月6日(日)までに予約すると配送料無料。2013年8月27日(火)付での発表によると、好評につき全店で予約受付を終了したとのこと。 関連リンク『ポケットモンスター X・Y』のダウンロード版がはじめから入った、オリジナルニンテンドー3DS LLが、10月12日(土)に発売! |ポケットモンスターオフィシャルサイト ニンテンドー3DS|ポケットモンスター X パック / ポケットモンスター Y パック ゼルネアス・イベルタル ブルー|Nintendo ダウンロード版『ポケットモンスター X・Y』がはじめから入った、「ポケットモンスター X パック プレミアムゴールド」「ポケットモンスター Y パック プレミアムゴールド」の販売場所・販売方法が明らかに! |ポケットモンスターオフィシャルサイト
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/7664.html
基本情報 あらすじ キャラクター 声優 内容 コメント 基本情報 はじめてのおつかい見守りたいっ! 脚本 赤尾でこ 絵コンテ 尼野浩正 演出 小柴純弥 作画監督 大西雅也小山知洋 初回放送 2021/06/04 オープニング 1・2・3 エンディング ポケモンしりとり 前回 ゴウにライバル!?ミュウへの道!! 次回 おねがい!モルペコゲットして!! あらすじ ポケモンセンターにやってきたサトシ・ゴウ・コハルの3人。やんちゃなサルノリとイーブイに3人はハラハラしっぱなし!ゴウはサルノリ、コハルはイーブイのことを「本当は良い子なのに!」と悔しそうに話し、そんな2人を見てサトシは、2匹におつかいを頼もうと提案する。はじめてのおつかいはうまくいくのか…!? キャラクター 【サトシ】 【ピカチュウ】 【ゲンガー】 【ネギガナイト】 【ゴウ】 【サルノリ】 【コハル(ポケットモンスター2019)】 【イーブイ】 【サクラギ博士】 【キクナ】? 【レンジ】? 【ムサシ】 【ソーナンス】 【コジロウ】 【ニャース】 【モルペコ】-【ペリッパー】 ロケット・ガチャットのポケモン 【タルップル】 【バニプッチ】 【ジョーイ】? 【ラッキー】 【イシツブテ】 【ディグダ】 【カビゴン】 声優 担当キャラ 名前 サトシ 松本梨香 ゴウ 山下大輝 ピカチュウ 大谷育江 コハル 花澤香菜 ムサシ 林原めぐみ コジロウ 三木眞一郎 ソーナンス うえだゆうじ ゲンガー 間宮康弘 サルノリ 武田華 ジョーイ 真堂圭 ナレーション 堀内賢雄 内容 タイトルで分かるように特番バラエティ「はじめてのおつかい」のパロディの捨て回。 親バカ化してしまったゴウとコハルの2人がサルノリ・イーブイが互いに優れていると言い張り、サトシの提案でサクラギ研究所にサプリを届けるおつかいをしてみる事に。 ロケット団は相変わらずモルペコが原因で食糧不足(ただし67話の飢餓状態からは回復している)になっており、ロケット・ガチャットから出てきたタルップルとバニプッチを見て食欲を滾らせる。 そして隠し持っていたアップルパイを取り出し、一緒に食べるためにアイスのおつかいに向かわせる。しかし隣の人に押し付けた結果、ペリッパーが向かう事になった。 サトシ達やロケット団はおつかいに行くポケモン達をこっそり見守りながらフォローする事に。元ネタの「はじめてのおつかい」でも覆面スタッフが潜伏して、対象となる子供の動向を監視している。 何故かロケット団は自分たちでアイスの販売を開始。 アイスを買ったペリッパーだったが、サルノリがアイスに釣られてペリッパーの口の中へ。しかし途中で落とされたようだ。 ロケット団はおつかいに成功してアップルパイのバニラアイス添えの作成に成功。しかし起きたモルペコに全て食べられてしまった。 山の中に落ちたサルノリは自力でおつかいを達成する事を決意。元ネタの「はじめてのおつかい」の終盤によくある展開のオマージュと思われる。 そして最初はイーブイが着き、暫くしてからクタクタになりながらサルノリが到着。泣きじゃくりながらゴールした。 今回で67話から続けてのモルペコ食糧難回でもあり、次の70話でいよいよモルペコ関連の話が進展し、次回予告はロケット団達が行っていた。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/poketter/
ポケットモンスター ブラック ホワイト 攻略wiki 当サイトはポケットモンスターブラック・ホワイトの攻略まとめサイトです。 当サイトではどなたでも自由に追加・編集が可能です。 当サイト内での情報の誤り等がありましたら修正・報告をお願い致します。 当サイトはリンクフリーとなっております。 また、発売元・販売元・制作元とこのサイトは一切関係ありません。 よりよい攻略サイトになるようご協力お願い致します。 公式サイトポケットモンスターブラック・ホワイト
https://w.atwiki.jp/233313/pages/13.html
重要なお知らせ ポケットモンスターカオス @ ウィキにご訪問いただきありがとうございます このたび、管理人が制作を続けることが難しくなったため、制作を中断させていただきます 応援をしてくださった方々、本当に感謝しております ご理解のほどをよろしくお願いいたします
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14844.html
~1時間後~ 「……はあ、……はあ、ゆい先輩……なかなかやりますね」 「……はあ、……はあ、あずにゃんこそ」 「……少し、やりすぎましたね」 「うん」 また、汗かいちゃった。もう一回お風呂に行こう。 「ゆい先輩も行きますか?」 「お風呂?うん、行く~」 私達は再び、お風呂に。……さっき入ったばかりですが。なにやってるんでしょうね、私達。そういえば、さっきの人達に、私達について、どんな関係かって聞いてきましたね。ポケモンとトレーナー?なんか違いますね。友達?それも違いますね。ちょっと恥ずかしいですけど、友達以上?それもちょっと違いますね。 「絆!!」 「わっ。突然なんですか」 「なんとなくふさわしいかなって」 「意味が分かりません」 「あー、また、あの子達だ」 「あ、さっきのお姉さん達だ~」 「君達もまたお風呂に入るの?」 「は、はい。あなた達もですか」 「うん。じゃあ、一緒に……」 「な、なんですか。ま、まさか、また」 「大丈夫、優しくしてあげるから。ね、ゆいちゃん」 「うん」 「え、何で、同意してるんですか、ゆい先輩。私はちょっと急用ができたので……って引っ張らないで下さい。にゃーーーーーーーーーー」 「あー、また、疲れました」 「だらしないな~、あずにゃんは」 「誰のせいですか」 「ふぁ~あ。はやく寝ようよ、あずにゃん」 「そうですね、もう寝ましょうか」 それにしても、今日だけでハードでしたね。午前中に、ニビジムでのジムリーダー戦。ちょっと、休んで、ここまで、歩いて、その後にレベル上げ。さすがに私も眠いです。 ぽんぽん。 「早く寝よ、あずにゃん」 「分かってますよ。急かさないで下さい」 私はゆい先輩の待つベットの中へと入ります。 「おやすみ、あずにゃん」 「おやすみなさい、ゆい先輩」 梓たちが眠りについた頃 おつきみやま・ハナダシティ側 『……ハア……ハア』 2日間ずっと走り続けてきたけど、そろそろ、きつくなってきた。でも、彼らには捕まりたくない。捕まっちゃいけないんだ。 『どこまで、手間をかけさせるんだ。アーボック、ようかいえき』 『マタドガス、ヘドロ攻撃』 くそっ。しつこいな。ボクはなんとか、かわして、逃げ続ける。目の前に洞窟があって、ボクはその中に入る。誰でもいいから、助けてほしい。この先には僕を助けてくれる人はいるのだろうか。 『チッ。厄介なとこに逃げ込みやがって』 『どうしますか』 9人のロケット団員を引き連れた、ボスっぽい男に話しかける。 『そうだな、お前達2人はこのまま、ニビのほうに抜けろ。お前ら5人は洞窟の中を探せ。もしかすると洞窟に潜む可能性もあるからな。後の 2人はおれとともに、ここで待機だ』 『ハイッ』 ―――― 次の日 「起きて下さい、ゆい先輩」 「う~ん、後、五分~」 「ほら、起きて下さい」 私はゆい先輩を抱っこして、洗面所に連れて行きます。 「サッサと顔を洗って眼を覚まして下さい」 「あう~。分かったよ~」 ビシャビシャ。 「冷たい~」 「さ、ご飯を食べたら、出発しますからね」 「そんなに急がなくてもいいんじゃない?」 「早く行けば、ハナダシティでゆっくりできますからね」 「じゃあ、美味しいものも食べられるんだね」 「そうですね、それもいいかもしれません」 「じゃあ、早く行こう」 私達は朝食後、簡単に準備を済ませ、出発することに。 「じゃあ、出発~」 ゆい先輩は私の頭の上、つまり、肩車をしてる状態ですね。そこで元気よく言います。 「元気なのはいいんですけど、自分で歩いてくださいよ」 「だって、この方が楽チンだもん」 「私が楽じゃないんですけどね。まあ、いいや」 そんなに重くありませんし。 「………ブイ」 「ん?今、何か聞こえませんでしたか?」 「え?別に聞こえなかったけど」 「そうでしょうか」 草むらの方で何か聞こえた気がしたんですけど、気のせいだったんでしょうか? 「………ブイ」 「ほら、やっぱり聞こえました」 「本当だ。あっちだね」 「行ってみましょう」 私達は鳴き声がした方に向かってみました。すると、そこには、 「イーブイです」 「あずにゃん。見て、この子」 私達が見つけたイーブイは首に風呂敷を巻いていて、体中が傷だらけです。 「どうしたんですか。こんなに傷だらけで……」 「あずにゃん、ポケモンセンターに」 「おっと。待ってもらおうか」 そんな声とともに、2人組の男の人が居ます。その人達は黒い服を着ていて、胸には「R」の文字が。まさか…… 「あ、あなた達はロケット団!?」 「ロケット団?それってな~に?」 「ポケモンを利用して、あらゆる悪いことをする連中です」 「なにそれ。許せないね」 「これはこれは。可愛いお嬢ちゃんに名前を知られてるなんて、光栄ですな」 「お嬢ちゃん達。大人しく、そのイーブイを渡しな」 「嫌です。こんなにこの子を傷つけるなんて、許せません」 「調子に乗るなよ、クソガキが」 「サッサとよこしやがれ、いけっ、アーボック」 「マタドガス」 くっ。仕方がありません。こちらも、ハッサムとデルビルで…… 「待って、あずにゃん。こんな連中、私1人で十分だよ」 「はあ?!なめてんのか、クソガキ。アーボック、かまわねえ。そのクソガキののどを噛み千切れ」 アーボックはゆい先輩ののどめがけて飛び掛りました。 「ゆい先輩、避けて下さい!!」 ゆい先輩は、避けきれずにアーボックの攻撃を受けてしまいました。アーボックはゆい先輩の首を噛み千切ってます。 「……そ、そんな、ゆい先輩……」 「哀れなもんだな。これで分かったろ。サッサと、イーブイを」 「なんか私達に合わない感じの展開だね、あずにゃん」 「な、何!?」 よく見ると、アーボックが噛み千切ってるのはゆい先輩のぬいぐるみです。一体いつの間に……。 「悪い子にはおしおきだね。出てきて、ゆいぐるみ!!」 ポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポン いつもどおり、ゆい先輩のぬいぐるみが落ちてきました。 「 ミュージックスタート(Utauyo!!MIRACLEを想像して下さい)」 いつもの通り、音楽が鳴り始めました。前とは違う音楽のようですが。この歌とともに、周りのゆい先輩のヌイグルミが音楽に乗って、アーボックとマタドガスに襲い掛かります。 「何なんだ、この技は」 「くそっ。マタドガス、ヘドロこうげきだ」 マタドガスの攻撃は命中していますが、ゆい先輩のぬいぐるみの数が多いため、対処しきれてません。 「皆、行くよ~」 ゆい先輩が「大好き~」と言う歌詞になると、ゆい先輩のぬいぐるみがアーボックとマタドガスに抱きつきます。 「ゆいちゃん真拳奥義『ゆいぐるみバクダン』」 抱きついてるゆい先輩のぬいぐるみが次々と爆破していきます。 「アボーーーーーーーーー」 「ドガーーーーーーーーー」 「くそっ」 「煙で周りが……」 この爆発で煙が充満して周りが見えにくくなっています。 「今だよ、あずにゃん。早く逃げよう」 「はいです。ほら、ゆい先輩」 私はゆい先輩とイーブイを抱きかかえて、その場を逃げ出しました。 「わ~、あずにゃんから抱っこしてくれるなんて、感激だよ~」 「なにのんきなこと言ってるんですか。どうせ、あずにゃん分が足りない~って言って、倒れちゃうんですから。早く補充して、自分の足で逃げてください。さすがに2匹は辛いですから」 「さすが、あずにゃん。よく分かってるね~。そうだね、キスすれば、すぐに……」 「こんな時に冗談を言わないで下さい」 「これから、どうするの、あずにゃん?」 「一度、ポケモンセンターに戻って、回復をさせましょう。その時に、警察に通報すれば……」 「でも、大丈夫かな?」 「何とかなります」 「何とかなるって、言っても、ポケモンセンターって逆の方向だよ」 「そうですか。……えっ。今なんて……」 「 ポケモンセンターって逆の方向だよ」 「それを先に言って下さいよーーーー」 「くそっ。逃げられたか」 「どうする、隊長に連絡するか」 「そうだな。……写真は撮ったか?」 「ああ、念のためにな」 「その画像も送っておけ。……しかし、通報されると厄介だな」 「大丈夫だろ。あっちはおつきみやまの方角。つまり、袋の鼠だ」 おつきみやま・ハナダシティ側 「報告します。ターゲットは見つけたようですが、10代の女とまだ、幼稚園くらいの女の子に妨害を受けて、捕獲を失敗した模様です」 「……そんなガキどもの妨害で失敗しただと」 「報告によると、幼稚園くらいの女の子は奇怪な技を繰り出すそうです」 「奇怪な技?」 「なんでも、ぬいぐるみを操るそうです」 「わけの分からないことをいうんじゃない。殺してもかまわんから、ターゲットを取り返せ」 「はい」 「報告です。例の少女達の写真が届きました」 「どれどれ。……おい、さっきのは取り消しだ。なるべくなら、生かして捕らえろ」 「どうしてですか?」 「これだけの上玉だ。殺すのはもったいないだろう。おれらのおもちゃにしよう」 「なるほど。ではもう1人の子供は?」 「その手の趣味の奴らに売ればいい。このご時勢だ。高く売れるぞ。こいつの持ってるポケモンも価値のある奴は売って、ないものは兵隊として使用する」 「分かりました」 「この仕事がうまくいけば、組織において、研究所の奴らに貸しを作れるし、おれらに性欲処理道具もできるし、ガキやポケモンを売って、多額の金を得て、戦力もアップもできる。いいこと尽くめじゃないか」 「そして、このまま、幹部に」 「くっくっく。隊員に伝えろ。最初に捕らえた奴からやらせてやるとな」 おつきみやま編 「ロケット団との死闘・前編」終了 8
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14892.html
「え、梓!?いつの間にいたんだ」 「いや、今さっきですけど……。どうしたんですか?悩みがあるなら、相談に乗りますけど」 「えーと、だな。少し、言いづらいんだが……」 澪先輩は一息入れて、意を決したようにこう言った。 「なあ、梓。もう、やめないか」 「何をですか?」 「旅を……ポケモンリーグを目指すのを諦めないか」 「……えっと、今なんて」 「ポケモンリーグを目指すのを諦めてくれないか」 いきなり、こんなことを言われて、私の頭はちょっと、混乱している。皆で約束したじゃないですか、一緒にポケモンリーグに出るって、と か、言いたいことはいろいろあったけど、 「……どうしてですか?」 月並みな言葉でしか返せなかった。 「……さっき、ゆいにも見せたけど、これ、梓達だろ」 澪先輩が見せたのは、昨日の新聞だった。その新聞にはセキチクシティのサファリゾーンのポケモン脱走とシオンタウンのロケット団占領について書かれたものだった。その中には、未確認だがツインテールの少女と幼稚園児の子供が活躍したと書かれていた。 「分かるだろ?ロケット団もこれだけのことを邪魔されたんだ。ロケット団に眼をつけられているだろう。これ以上、旅を続けるのは危ない」 「……」 「ムギの知り合いが梓達を匿ってくれる。だから、ゆいやポケモン達も一緒にそこで暮らすんだ」 澪先輩の言ってることも分かる。私を心配して言ってくれてるんだから。……でも。 「……嫌です」 「……え?」 「嫌です!!澪先輩達が私を心配してくれるのはありがたいことだと思いますが、ここまで、一生懸命旅をしてきましたし、なにより、ポケモンリーグで、澪先輩達と戦いたいんです!」 私はそう言うと、澪先輩は驚いたような顔をした。 「あずにゃん、声大きいよ」 「あ、すいません」 私は周りの人に頭を下げて、いすに座る。 「とにかく、私は旅を続けます」 「……死ぬかもしれないんだぞ」 「大げさですよ。それに、私にはゆい先輩やポケモン達がいますし」 「えへへ~、あずにゃんは私が守るよ~」 「……分かった。じゃあ、勝負しよう」 「はい?」 「勝負をしよう。私が勝ったら、諦めてもらう」 「それはいいですけど、私が従うとは限りませんよ」 「従ってもらう」 「そんな無茶な」 「分かった。従わなくてもいい。とにかく、梓には現実を見せてあげるよ。勝負は2対2だ。先に相手のパーティを全滅させたほうが勝ちだ」 「まあ、いいですけど」 私達は、ヤマブキシティ郊外に来ました。 「ルールはさっき言ったとおりだ」 「分かりました」 私は内心ワクワクしていました。状況はあれですけど、憧れの澪先輩と初めて、自分のポケモンで戦うんですから。 「雨も降りそうだから、サッサと始めよう」 「はい」 「では……」 「「バトルスタート」」 「来てください、ハッサム!!」 「来い、エビワラー」 さあ、いよいよ、戦いが……!? 「……」 「大丈夫、あずにゃん。手が震えてるよ」 「あ、はい。大丈夫です」 さすがは澪先輩です。戦いが始まったら、なんていうオーラですか。今まで、戦ってきたどのトレーナー達よりもすごいです。 「いきますよ、まずは先制をとって、バレットパンチです」 ハッサムは素早く、エビワラーに接近し、パンチを繰り出す。 「受け止めろ、エビワラー」 2匹のパンチが激突する。その衝撃で私達に風が吹く。 「やるじゃないか」 「澪先輩こそ」 2匹のモンスターはお互いにパンチを打ち合う。力はほぼ互角。このままいけば、澪先輩にも……。 「ところで、梓」 「何ですか?」 「何時になったら、本気になるんだ?」 「え?」 その声とともに、ハッサムはふっ飛ばされそうになるも、なんとか、こらえてました。 「今の攻撃は……」 「エビワラー、こうそくいどう!」 私が状況を理解する前に、エビワラーはハッサムに一瞬で、接近します。 「エビワラー、トドメだ。ほのおのパンチ!!」 エビワラーの鋭いパンチがハッサムに命中し、体が炎にまみれて、吹っ飛ばされて、そのまま、気絶してしまいました。 「そ、そんな、ハッサムが……」 「どうした、梓。もう、ハッサムは終わりだよ。次のポケモン……どうせ、ゆいだろうけど、出しなよ。もっとも、私はゆいの攻略法は分かってるけどな」 「むむ、すごい自信だね。こうみえても、私はあずにゃんがトレーナーになってから、私はまだ、負けてないもんね。強がったって、無駄だよ」 「……」 「どうしたの、あずにゃん」 「……」 「あずにゃん!!」 「は、はい、なんですか」 「ボーっとしてちゃ駄目だよ。ほら、早く、次に出すポケモンを決めなきゃ。もっとも、次は私だよね」 私には嫌な予感をビンビンと感じていましたが、実際問題として、ハッサムより強いポケモンはゆい先輩しかいませんし。 「では、頼みますよ、ゆい先輩」 「うん!!」 「きたか、ゆい」 「澪ちゃんはポケモンを交替させないの?」 「必要ないだろ」 「ふん!その自信が命取りになるんだよ。いくよ、 ゆいちゃん真拳……」 「見せてあげるよ、ゆいの攻略法を」 エビワラーは素早くゆい先輩に接近し、その小さい体に、最初にハッサムに与えた技、おそらく、マッハパンチを繰り出してきます。 「わーーーーー」 ゆい先輩は小さい体にその攻撃を受け、コロコロと転がっていきます。 「大丈夫ですか、ゆい先輩」 「うー、大丈夫、大丈夫。まだまだ、余裕だよ」 ゆい先輩は立ち上がろうとします。追撃があるかもしれないと攻撃をしたエビワラーのほうを見ると、エビワラーはいません。 「あれー?エビワラーは?」 「ゆい先輩、上です!」 エビワラーはゆい先輩の上空に飛び上がり、ゆい先輩にその拳を振り下ろします。 「あでっ!!」 立ち上がろうするゆい先輩の背中にエビワラーの拳がめり込みます。 「ゆい先輩!!」 「へ、平気、平気。まだまだ、大丈夫だよ」 「……降参しないのか?」 「ま、まだまだ、戦えるよ。これから、私の大逆転劇だよ」 「……」 「どうして、そんなに悲しそうなんだい、澪ちゃん」 「……いや、なんでもない。エビワラー、続けるんだ」 エビワラーはゆい先輩の背中に拳を打ち付けるべく、上に手を上げます。 「そう何度も、同じことはさせないよ。ゆいちゃん……」 「させるな!!れんぞくパンチだ!」 エビワラーはゆい先輩の背中に何度も何度も、打ち付けます。……私はその光景を見たくなくて、眼をそらします。そんな時、空から、ポツポ ツと雨が降り始めました。 「………めて下さい」 「どうした、梓」 「止めてく……」 「待って、あずにゃん。まだ、私は戦えるよ!」 私が降参をしようとすると、ゆい先輩に止められました。 「で、でも……」 「ポケモンなんだから、多少のダメージは平気だよ。それに、ここから、逆転だよ」 ゆい先輩は仰向けになり、リズムよく、パンチを繰り出すエビワラーの目に砂……(といっても、雨も強くなり、泥といった方がいいかもしれませんが)を投げます。 「エビ!」 エビワラーは目を押さえて、よろめきます。 「よし、ここから、逆て……あれ?」 ゆい先輩の足がガクッと崩れ落ちます。 「あれれ、どうしたんだろ。まだ、戦えるのに、体が言うことをきかないよ」 多分、さっきのダメージがきいているのでしょう。立ってるだけで、やっとといった感じです。 「……ゆい。立ってるってことがどういうことか、分かるか?」 澪先輩は顔を歪めて、ゆい先輩に問いかけます。雨もだんだんと強くなってきます。 「分かってるよ。でも、私は倒れないよ」 「……どうしてだ?」 「あずにゃんとポケモンリーグで優勝するんだ。だから、倒れない」 「……そうか。じゃあ、トドメだ」 エビワラーは拳を構えて、ゆい先輩に叩き込もうとします。 「ゆい先輩!」 私の体は自然に動き出しました。 エビワラーの拳が私に迫ってくる。ああ。多分、この一撃で、私は負けるだろうな。 「ゆい先輩!」 突然、あずにゃんが私とエビワラーの間に割り込んできた。 「あずにゃん、危ないよ!!」 バン エビワラーはあずにゃんの顔スレスレで、拳を止める。でも、びっくりしたのか、あずにゃんは尻餅をついてしまいました。雨が強くなってき ているので、あずにゃんの服はビショビショのドロドロだね。澪ちゃんの体は震えている。それはきっと、雨のせいではないだろう。まったく、そんなに辛いなら、こんなことやらなきゃいいのに。でも、きっと、それだけ、あずにゃんのことが大切なんだろうね。 「分かっただろ、梓」 澪ちゃんはあずにゃんに近づいてくる。 「これが敵なら、梓は死んでたんだ」 「……」 「たしかに、今まではロケット団を倒してきたかもしれない。でも、次はこうなるかもしれないんだ」 「……」 「私だって、ポケモンリーグで梓と戦いたいさ。それはそうだろう、梓は私、いや、私達にとって大切な仲間なんだから。でも、それ以上に、 命が危ないかもしれないんだ。命にはかえられない」 澪ちゃんは目に涙を浮かべて、あずにゃんに訴えかける。 「……」 あずにゃんはうつむいて、黙っている。 「……私はもう行くよ」 「……」 「いきなり、こんなこと言われても、判断できないよな。明日まで、ヤマブキシティにいるから、梓の答えを聞かせてほしい」 「……」 「……じゃあな」 澪ちゃんは去っていった。。 「……あずにゃん、帰ろうよ、雨も強くなってきてるし」 「……ゆい先輩」 「なんだい、あずにゃん」 「澪先輩の言うことも、分かるんです。もし、今のがロケット団だったら、負けてましたもんね」 「うん」 「今までの戦いで、私は大分強くなったって感じて。これなら、澪先輩にも勝てるって」 「……」 「でも、澪先輩に簡単に負けました」 「そうだね」 私としては情けないけどね。 「……ゆい先輩、私はどうしたら、いいんでしょうね」 「それはあずにゃんが決めることだよ」 「ですよね」 「でもね、あずにゃんがどんな答えでも、私はあずにゃんについていくよ」 「ありがとうございます。……雨も強くなってきましたから、帰りましょうか」 「うん」 「あ、ポケモンセンターにも寄らなくちゃ。でも、服も濡れてるから、後でもいいかな。すいません、ゆい先輩、それでもいいですか?」 「……うん」 私には分かる。あずにゃんは一生懸命誤魔化しているけど、本当はとっても悔しいんだってことを。だって、私を抱く手はこんなにも震えているから。 「……」 「おい、澪」 私は声をかけられ、振り向くと、傘を持った律とムギがいた。 「ほら、傘だ。……といっても、もう無駄だろうけどな」 ずぶ濡れの私を見て、律は笑う。 「余計なお世話だ」 「そうかい、そうかい」 「何しに来たんだ、お前は」 「まあまあ。……梓ちゃんはどうするのかしら?」 「戻ってくれるといいけどな」 「ごめんなさい。オーキド博士に頼まれたことを澪ちゃんに押し付けるみたいになってしまって」 「……いいよ、別に」 「まあ、これで、澪は梓に嫌われるわけだな」 「……」 「りっちゃん!大丈夫よ、澪ちゃん。梓ちゃんも分かってくれるわ」 「……だといいけどな」 「さてと、じゃあ、私達も戻るか」 「……さっきから、楽しそうだな」 「そうか?」 「りっちゃんは梓ちゃんはどうすると思うの?」 「さあ。私には分かんないさ。梓が決めることだしな。……ただ」 「ただ?」 「……いや、なんでもない」 「……はあ」 私はゆい先輩の髪を洗いながら、考える。これから、どうすべきか。 「悩みごとかい、あずにゃん」 「ええ、まあ。……というか、ゆい先輩も知ってますよね」 「まあね。どれ、私が話を聞いてあげよう。話してみんしゃい」 「でも……」 「話してるうちに考えがまとまるかもしれないじゃん」 「……そうですね」 「まあ、私じゃ、頼りにならないかもしれないけどさ」 「いいえ、そんなことありませんよ」 「ははは。褒めても、何もでないよ」 「……澪先輩が私を心配してくれてることも分かります」 「うん」 「現に純がいなかったら、前回もあぶなかったですしね」 「そうだね」 「でも、澪先輩と戦って怖かったですけど、楽しかったんです」 「ほうほう。どんな風にだい」 「ワクワクしたんです。ポケモンリーグにはもっと強い人がいるのかなって」 「なるほど、なるほど」 「だから、もっと、旅を続けたいんです」 「なら、続ける?」 「でも、澪先輩が私のことを心配してるのは分かるんです。それを無視するのはどうかと」 「結局どうしたいのさ」 「どうしましょうね」 「それはあずにゃんが決めるんだよ!」 「分かってますよ。まあ、とりあえず、お風呂を出て、ご飯にしましょうか」 「そうだね」 「気にすることないわよ。梓ちゃんなら、分かってくれるわよ」 「だといいがな」 私はムギたちとホテルの食堂で食事をしている。正直、気が重い。 「あ、あれ、梓じゃないか。おーい、あずさー」 「ブー」 「おい、汚いぞ、澪」 「誰のせいだ!」 「あ、律先輩にムギ先輩、それに……澪先輩」 「や、やあ」 「……どうも」 (おい、どうするんだ、律) (どうするんだって、一緒に飯を食うだけだよ) (おい) 「一緒に食事でもしない?」 (ムギー) 「え、……まあ、いいですけど」 53
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/20798.html
劇場版Blu-rayBOX PIKACHU THE MOVIE PREMIUM BOX 1998-2010 Blu-rayBOX発売日:11月28日 劇場版ポケットモンスター15周年記念・特別企画第2弾! ポケモン映画1st~13thが詰まった完全生産限定のブルーレイBOXが登場! ! 衝撃の1stムービー「ミュウツーの逆襲」から、13thの最終章「幻影の覇者 ゾロアーク」までが集結。 15周年記念にふさわしい永久保存版のスペシャルプライス! ポケモン映画の歴史が鮮やかに甦る! ! ★歴代作品をリマスタリングしたブルーレイ全14枚組。 2009年7月公開。~ギラティナと氷空の花束 シェイミに続く劇場シリーズ12作目。13作目に~幻影の覇者 ゾロアークがある。 2012年11月28日、劇場版リマスターBD-BOXが発売。 http //www.pokemon.co.jp/anime/movie/2009/ 監督 湯山邦彦 アニメーション監修 小田部羊一 脚本 園田英樹 絵コンテ 湯山邦彦、深沢幸司、志村錠児、高橋ナオヒト、吉川博明、木村哲、外山草、飯島正勝、浅田裕二、宮尾佳和 演出 飯島正勝、吉川博明、外山草、浅田裕二、高橋ナオヒト キャラクターデザイン 毛利和昭、佐藤和巳、一石小百合、松原徳弘、山田俊也 デザインワークス 田中俊成、石本剛啓、枝松聖、深沢幸司、近永健一、佐藤和巳 総作画監督 毛利和昭、佐藤和巳 作画監督 松原徳弘、一石小百合、相澤昌弘、東海林康和、高橋英吉、志村隆行、田口広一、新岡浩美、松岡秀明、馬場俊子 美術監督 秋葉みのる 美術監督補佐 片岡一巳 色彩設計 佐藤美由紀、吉野記通 撮影監督 水谷貴哉 CGIスーパーバイザー 佐藤誠 CGI監督 伊藤良太 CGIプロデューサー 坂美佐子 デジタル・コーディネート 大竹研次 R Dスーパーバイザー 安生健一 デジタルペイントアーティスト 高尾克己 2Dコンポジットディレクター 池田新助 2Dコンポジットアドバイザー 吉田光伸 CGIテクニカルディレクター 森泉仁智 CGIコンポジットスーパーバイザー 松嵜泰三 3DCGチーフデザイナー 杉林博之 特殊効果 太田憲之 編集 辺見俊夫 編集助手 野川仁、小守真由美 ネガ編集 今井大介 音響監督 三間雅文 音響プロデューサー 南沢道義、西名武 整音 安藤邦男 音響効果 神保大介 整音助手 上野未来 ADRエディター 犬塚昭和 フォーリーレコーディング 矢野さとし スペシャルサンクス 平野延平、なしもとりょうこ 音楽 宮崎慎二 設定制作 藤井康晶 アニメーション制作 O.L.M Team Koitabashi ■関連タイトル 劇場版Blu-rayBOX PIKACHU THE MOVIE PREMIUM BOX 1998-2010 廉価版DVD 劇場版ポケットモンスター アルセウス 超克の時空へ 劇場版ポケットモンスター アルセウス 超克の時空へ ミュージックコレクション アニメ版コミック 劇場版ポケットモンスター アルセウス 超克の時空へ TVアニメ ポケットモンスター オリジナルサウンドトラックベスト1997-2010 ポケットモンスター TV主題歌 パーフェクトベスト1997-2003 フィギュア・ホビー:ポケットモンスター 原作ゲーム GBA ポケットモンスター ファイアレッド